にゃんこ王国の住人たち

シャルロット

(通称:シャル/イタッチ)

やんちゃなお姫様。

長い尻尾とビロードのような被毛が自慢。

人好きな性格ながら、多少神経質なインドア派。

カイン

(通称:ポチ/ポッちゃん)

2013年の春に王国にやってきた可愛い双子の王子もすっかり大きく。お兄ちゃんのカインは足が長い大柄の猫。体に似合わずおっとりとしたインドア派。マイペースな猫。

にゃんこ王国カフェの看板猫。

お客様大好きで、ゴロゴロスリスリ接客いたします!

 

 

アベル

(通称:アベちゃん)

弟のアベルはやんちゃ王子。好奇心旺盛で、じっとしていることが大嫌いなアクティブな性格。手先が器用で、あっという間に扉を開けて出かけてしまうので油断大敵。外に出て行きたがる割には臆病なのがご愛嬌。

 

初代女王:チビ(故人・・・もとい故猫)

威厳のある、とても心優しい女王でした。王国の礎を作った偉大な猫です。

面倒見も良く、血縁関係にない子猫だったマロの子育てを良くしました。

初代姫殿下:マロ(故猫)

チビ女王亡き後の王国で国王代理を務めていたマロも、2012年に彼方の国へ。

控えめで臆病で、それでいてとてもチャーミングだった猫です。

二代目国王:ルナ(故猫)

たぬにゃん王子として愛されたルナも2014年10月に彼方の国へ。

人好きで頻繁に登場して愛嬌を振りまいてくれたルナ。災害の後、王国内の惨状を目にした悲しみの中での突然死に、王国中が涙しました。

シャルロット王女の侍女:ユズ(故猫)

マイペース。人は嫌いではないけれど、1人でのんびり寝ている方が好き。白が多めのハーレクインであるため、残念な三毛猫、と呼ばれていた。2015年3月に若くして急逝。

リオ・リー・タマ

(通称:リオ)

たぬにゃん国王の元執事。老齢のため執事を引退し宮殿で余生を送りつつ、時々訪問する女帝フレイアの警備係として奉職していましたが、虹の橋を渡りました。

 

フレイア(故猫)

 

別の帝国に暮らしていた女帝フレイアも、2017年5月に虹の橋を渡りました。